2011-12-05
USTREAM失敗記(7) ちょっぴり成功
放作協コンテンツファーム第7回は「方言ちゃんねる」秋田編。
今回は、第1回佐賀編に続いて、秋田出身の皆さんに集まっていただき、飲み食い
しながらご当地ネタ満載のトークを繰り広げていただきました。
2011-11-24
USTREAM失敗記(6) いかに人を巻き込んでいくか
放作協コンテンツファーム第6回は「つーはん女子会」
読者モデルの皆さんが、テレビ通販でよくやってる「驚きの効果!」は 果たして本当なのか!・・・を実験してみる。というコンテンツです。
読者モデルの皆さんが、テレビ通販でよくやってる「驚きの効果!」は 果たして本当なのか!・・・を実験してみる。というコンテンツです。
2011-07-16
2011-07-09
そしてManyCamなワケで・・・USTREAM失敗記(4)
トークライブと挿入動画をサクサク切り換えたい「放作協コンテンツファーム」です。
さて第4回配信は、6月23日(木)落語立川流の立川侊志ん・演、「禁酒番屋」を
お届けしました。
立川侊志ん=放送作家の奥山侊伸さんです。奥山さんといえば、1980年代の
放送界にその名が輝く、当時は超売れっ子、現在は大御所?協会の重鎮?
とにかくビッグなお方です。
さて第4回配信は、6月23日(木)落語立川流の立川侊志ん・演、「禁酒番屋」を
お届けしました。
立川侊志ん=放送作家の奥山侊伸さんです。奥山さんといえば、1980年代の
放送界にその名が輝く、当時は超売れっ子、現在は大御所?協会の重鎮?
とにかくビッグなお方です。
2011-06-25
やっぱ設備不足が圧倒的不利に!USTREAM失敗記(3)
放作協コンテンツファーム 第3回配信は6月18日(土)18:00~行いました。
いわゆるご当地モノ「方言ちゃんねる」第1回は佐賀県編「佐賀んもん来んしゃい」
在京の佐賀県出身の方々4名さまに集まっていただき、佐賀にまつわるよもやま話を
繰り広げていただきました。
いわゆるご当地モノ「方言ちゃんねる」第1回は佐賀県編「佐賀んもん来んしゃい」
在京の佐賀県出身の方々4名さまに集まっていただき、佐賀にまつわるよもやま話を
繰り広げていただきました。
2011-06-10
くじけちゃダメだ!USTREAM失敗記(1)
いやぁ~ボチボチやってますよ。放作協コンテンツファーム。
極力予算をかけず、まさに手作りなもんで、トラブルが出る出る。
失敗の連続です。
でも、ソーシャルストリームを活用しようかとお考えの企業のみなさん。
業者さんに外注して、なおかつマメに何度もやろうと思ったら、
どう逆立ちしたって、CPRが悲惨にことになっちまいますよ。
2011-05-26
作協 ライブ番組配信プロジェクト始動します!
かねてより本ブログで書いてきましたが、やっとこぎつけましたぁ
USTREAM(とりあえず)を利用した、日本放送作家協会オリジナル
コンテンツの動画配信チャンネルが来週、5月30日(月)19:30~
いよいよスタートします!
USTREAM(とりあえず)を利用した、日本放送作家協会オリジナル
コンテンツの動画配信チャンネルが来週、5月30日(月)19:30~
いよいよスタートします!
【作協コンテンツファーム】
作協会員のオリジナル企画を、予算だの収益だの何とかスキームだの
そういうこと言わずに、やりたいヤツが自分で制作してヤって見せるという、
ただそれだけの企画です。
最初の番組は、作協メンバーのひとり高谷信之氏が自ら率いる
「劇団ギルド」の公演『Stakeout~張り込み』を配信します。
もちろん座長・高谷さんのトークもあります。(20時~)
6月中に、その他5本ほど新番組を配信する予定です。
本来、作協のサイトで最新情報をお知らせするべきですが、
ページを作るのが間に合ってないもんで、このブログとか
Twitterでお知らせしていきます。
よろしくお願いします。
2011-04-23
USREAM--FME--Intensity Pro--Camera(HD)のセッティングまとめ
市販のHDビデオカメラで、HDMI接続してUSTREAMでオリジナル番組配信。
記事が何回かに分かれたので、ここで私のセッティングをひとまとめにします。
●HDビデオカメラ SONY HDR-CX560V+外部マイクはこれの入力端子に接続
|
HDMI ミニOUT
↓ (HDMI ミニ→スタンダード ケーブル)
HDMI スタンダードIN
|
●Intensity Pro
|(エクスプレスカードスロット)
●PC DELL Inspiron580(CPU=i5-760 グラボ=NVIDIA GeForce GT 220 1G)
●キャプチャはAdobe Flash Media Live Encorder(FME)
【注意事項1】
カメラの出力動画解像度を(1280×720/60p)に設定。私の場合はね。
キャプチャするFME側のVIDEOのInput設定も同様にして取り込み開始。
【注意事項2】
カメラをこれから買う方へ。カメラ選びのポイントは「プログレッシブ」で映像出力が
できるかどうかです。例えば「1280×720/60p」←の「p」がプログレッシブのpです。
カタログで「動画記録画素数」などのスペック欄をよく見ましょう。
pに対するのが「i」で「インターレース」です。こっちはキャプチャ時に問題アリ。
【注意事項3】
音声はカメラを通して、HDMIで映像と一緒に送られて、取り込まれます。
カメラを通さない場合は、オーディオデバイスが他に必要となるでしょう。
簡単にまとめました。ご質問などある方は、お気軽にコメントください。
記事が何回かに分かれたので、ここで私のセッティングをひとまとめにします。
●HDビデオカメラ SONY HDR-CX560V+外部マイクはこれの入力端子に接続
|
HDMI ミニOUT
↓ (HDMI ミニ→スタンダード ケーブル)
HDMI スタンダードIN
|
●Intensity Pro
|(エクスプレスカードスロット)
●PC DELL Inspiron580(CPU=i5-760 グラボ=NVIDIA GeForce GT 220 1G)
●キャプチャはAdobe Flash Media Live Encorder(FME)
【注意事項1】
カメラの出力動画解像度を(1280×720/60p)に設定。私の場合はね。
キャプチャするFME側のVIDEOのInput設定も同様にして取り込み開始。
【注意事項2】
カメラをこれから買う方へ。カメラ選びのポイントは「プログレッシブ」で映像出力が
できるかどうかです。例えば「1280×720/60p」←の「p」がプログレッシブのpです。
カタログで「動画記録画素数」などのスペック欄をよく見ましょう。
pに対するのが「i」で「インターレース」です。こっちはキャプチャ時に問題アリ。
【注意事項3】
音声はカメラを通して、HDMIで映像と一緒に送られて、取り込まれます。
カメラを通さない場合は、オーディオデバイスが他に必要となるでしょう。
簡単にまとめました。ご質問などある方は、お気軽にコメントください。
2011-04-13
USTREAMで配信するぞ!(とりあえず技術解決編)
USTREAMで、HDで、リアルタイムで動画配信する!
技術解決編です。
そもそも、この組み合わせで動画配信しようとすると、なんでコ難しくなるのかというと、
1)WEBカメラをUSBでPCに接続(ほとんど定点カメラ状態)し、BROADCASTERを
使って配信する分には、本当に誰でもカンタンにできちゃう。
2)ズームしたり、パンしたり、カメラを動かして本格的な番組コンテンツを作ろうとすると、
ちょっと前なら、デジタルムービーカメラをIEEE1394(i-link)ケーブルでPCに接続して
キャプチャすればOKだった。
PC用のキャプチャボードなんて、いくらでもあったし、購入時に付いてるPCも多かった。
・・・ところがです。
技術解決編です。
そもそも、この組み合わせで動画配信しようとすると、なんでコ難しくなるのかというと、
1)WEBカメラをUSBでPCに接続(ほとんど定点カメラ状態)し、BROADCASTERを
使って配信する分には、本当に誰でもカンタンにできちゃう。
2)ズームしたり、パンしたり、カメラを動かして本格的な番組コンテンツを作ろうとすると、
ちょっと前なら、デジタルムービーカメラをIEEE1394(i-link)ケーブルでPCに接続して
キャプチャすればOKだった。
PC用のキャプチャボードなんて、いくらでもあったし、購入時に付いてるPCも多かった。
・・・ところがです。
2011-04-04
USTREAMにて配信してみた
さて、ポータブルDVカメラによるUSTREAM動画配信の野望が潰えたわけで。
結局、WEBカメラを使うことにしました。
UCAM-DLE300Tの白。300万画素、Full HD対応。内臓マイクつき。
価格は¥5,000でお釣りが来るよ。これなら失敗はないだろーと思って、準備開始。
まずはテスト。
WEBカメラをPCにUSB接続。
USTREAMにログイン。
ブロードキャスターを起動(ライブ配信ボタン押す)する。OK。
ま、ここはあっさり成功。内臓マイクも思った以上に声をひろってくれる。
で、今回の配信は作協内の「放送を考える委員会」のミーティングを、
会員に向けて見せようというプランなのですが、
話の途中で収録済みの挿入映像を入れてみようということで、
「USTREAM Producer」を使ってみたわけですよ。
上が、その配信時の「Producer」画面です。
一番下のサムネイルをご覧ください。
左からLIVE INPUT(WEBカメラ)、次にMEDIAとして挿入用の動画2本。
そして、ライブ配信を開始しました・・・が!?
結局、WEBカメラを使うことにしました。
UCAM-DLE300Tの白。300万画素、Full HD対応。内臓マイクつき。
価格は¥5,000でお釣りが来るよ。これなら失敗はないだろーと思って、準備開始。
まずはテスト。
WEBカメラをPCにUSB接続。
USTREAMにログイン。
ブロードキャスターを起動(ライブ配信ボタン押す)する。OK。
ま、ここはあっさり成功。内臓マイクも思った以上に声をひろってくれる。
で、今回の配信は作協内の「放送を考える委員会」のミーティングを、
会員に向けて見せようというプランなのですが、
話の途中で収録済みの挿入映像を入れてみようということで、
「USTREAM Producer」を使ってみたわけですよ。
上が、その配信時の「Producer」画面です。
一番下のサムネイルをご覧ください。
左からLIVE INPUT(WEBカメラ)、次にMEDIAとして挿入用の動画2本。
そして、ライブ配信を開始しました・・・が!?
2011-03-30
USTREAMで配信してみた。
続きまして。
新品のハイビジョンDVカムからキャプチャできない問題。
手ごわいと噂ののIntensity Proのせいか、こりゃ?
http://www34.atwiki.jp/intensity/pages/17.html
↑ここを見たり、
マニュアル(英文だけど、たいしたこと書いてない)を読んだりして、
まず諸設定は問題なさそう。
次に気づいたことは、
Intensity Proにある二つのHDMIコネクタ。
どっちがINともOUTとも書いてないけど、どうやら外側がINPUTらしい。
さっそくつなぎなおします。
HDMIってINとOUTが分かれてるものなのか?
それともこのボードだけ?
われらプロは実は民生機に弱いのです。撮影済みの映像は、USBで
HDDに移してPC上で編集作業をするだけなので、こういう家電系のことがわからない。
一家の主たる業界人パパが、新しく家で買ったデジタル家電のセッティングが
できなくて、家族からの信用度がダウンするのは、よく聞く話。
これで大丈夫だと思うんだけどなあ・・・
まだ黒いよ、くすのきHD・・・
そうこうしているうちに、時間切れ。実験配信を開始する時間が来てしまいました。
結局は、予備に買っておいたWEBカメラと、その内臓マイクで配信したのでした。
なさけなー。
でも、ま、これなら間違いなく、簡単にできるやと思っていたら、
そこには「USTREAM Producer」のワナが待っていたのだった。
続く・・・
新品のハイビジョンDVカムからキャプチャできない問題。
手ごわいと噂ののIntensity Proのせいか、こりゃ?
http://www34.atwiki.jp/intensity/pages/17.html
↑ここを見たり、
マニュアル(英文だけど、たいしたこと書いてない)を読んだりして、
まず諸設定は問題なさそう。
次に気づいたことは、
Intensity Proにある二つのHDMIコネクタ。
どっちがINともOUTとも書いてないけど、どうやら外側がINPUTらしい。
さっそくつなぎなおします。
HDMIってINとOUTが分かれてるものなのか?
それともこのボードだけ?
われらプロは実は民生機に弱いのです。撮影済みの映像は、USBで
HDDに移してPC上で編集作業をするだけなので、こういう家電系のことがわからない。
一家の主たる業界人パパが、新しく家で買ったデジタル家電のセッティングが
できなくて、家族からの信用度がダウンするのは、よく聞く話。
これで大丈夫だと思うんだけどなあ・・・
まだ黒いよ、くすのきHD・・・
そうこうしているうちに、時間切れ。実験配信を開始する時間が来てしまいました。
結局は、予備に買っておいたWEBカメラと、その内臓マイクで配信したのでした。
なさけなー。
でも、ま、これなら間違いなく、簡単にできるやと思っていたら、
そこには「USTREAM Producer」のワナが待っていたのだった。
続く・・・
2011-03-28
USTREAMを配信してみた。
3月25日(金)午後、放送協会作家協会「放送を考える委員会」の模様を、
とりあえずの実験として、USTREAMにて配信しました。
まずは実験ということで、内容は協会インナー向けだったのですが、
100%自前でやってみて、技術的にいろいろなことがわかりました。
●当初の技術的な予定。
PC→DELL Inspiron580(CPU=i5-760 グラボ=NVIDIA GeForce GT 220 1G)
OSは7
CAM→SONY HDR-560V
キャプチャ→Intensity ProでHDMI接続
マイクはカメラを通してまとめてINする・・・つもり。
●作業の手順
1)PCの本体パネルを開ける
2)Iintensity ProをPCI-EX1スロットに差してセット
3)Iintensity Proのドライバをインストール
4)デバイスマネージャーで認識されているこを確認→OK
5)コントロールパネルでInputをHDMIにするとか、Intensity Proのセッティング。
6)HDMIケーブルでCAMとPCを接続!(CAMはカメラモードでスルー状態)
7)とりあえず、くすのきHDで・・・画面真っ暗・・・
まあ、市販の本をちょこっと読んで予備知識もなくチャレンジしてみたら
こんなもんでしょうなあ。
さて、次回は解決までにやってみたことをツラツラ挙げていきます。
とりあえずの実験として、USTREAMにて配信しました。
まずは実験ということで、内容は協会インナー向けだったのですが、
100%自前でやってみて、技術的にいろいろなことがわかりました。
●当初の技術的な予定。
PC→DELL Inspiron580(CPU=i5-760 グラボ=NVIDIA GeForce GT 220 1G)
OSは7
CAM→SONY HDR-560V
キャプチャ→Intensity ProでHDMI接続
マイクはカメラを通してまとめてINする・・・つもり。
●作業の手順
1)PCの本体パネルを開ける
2)Iintensity ProをPCI-EX1スロットに差してセット
3)Iintensity Proのドライバをインストール
4)デバイスマネージャーで認識されているこを確認→OK
5)コントロールパネルでInputをHDMIにするとか、Intensity Proのセッティング。
6)HDMIケーブルでCAMとPCを接続!(CAMはカメラモードでスルー状態)
7)とりあえず、くすのきHDで・・・画面真っ暗・・・
まあ、市販の本をちょこっと読んで予備知識もなくチャレンジしてみたら
こんなもんでしょうなあ。
さて、次回は解決までにやってみたことをツラツラ挙げていきます。
登録:
投稿 (Atom)