今度はこれか！？USTREAM失敗記（２）

放作協コンテンツファーム　第2回配信は6月6日（月）20：00～行いました。
今回のお題は映像レポートで「緑のカーテン」
最近、ちょっとニュースになっていますが、ツタ類の植物を建物の外壁に
びっしりと育てて、室内の温度を下げて、省エネにも健康にも、節電にもGOODな
取り組みを紹介する内容でした。




●第2回配信　『緑のカーテン』 取材・構成　城啓介


でもって、前回「USTREAM　PRODUCER（ロハ）」にイマイチのれなかった私は、
今回は何も使わず、BROADCASTERのみで配信してやろうと思ったのでした。

今回も、まずトークがあって→取材映像→トーク→講演の収録済み映像→トーク　
という流れ。
そこで、ライブの間に入れる映像を、本番時間前に一回配信して録画しておく
という方法を取ってみました。
そんで、本番の時に以下の方法でトーク中に挿入します。

USTREAM HELP CENTER 事前録画した動画のアップロード

BROADCASTER上で録画済み動画を再生するのは非常に簡単。
下の「テキストとビデオ」タグから録画済み動画を追加して、よきタイミングで
「オンエア」ボタンを押せばよし！
サクサクと進んでゆく番組！「PRODUCER（ロハ）と比べて、なんて使い勝手が
良いのでしょうか！感激！

・・・しかし、悲劇は配信終了後に待っていた・・・

今回の配信の「録画済み映像」を見てみると！？

挿入した動画部分が録画されていない！？
正しく言うと、カメラからの映像しか録画されていない！！
だから動画挿入中の映像は、カメラを振った天井しか映ってない・・・

誰か、こうやるとこうなるって言ってくれよ・・・などと愚痴ったりする。

結局は、録画されていたカメラのみの映像をDLして、
挿入した動画をタイミングよく上記の映像（FLV）にインサート編集して、
最後にmpegに変換して再アップしたのでした・・・

しかも、カメラからのスルー映像には顔認識のグリッドが出ていたのですが
どうやらそのままキャプチャされてしまうという現象も判明。

本日もまた、苦い経験を積み重ねて成長していくのでありました。

・・・続く