2011-06-10

くじけちゃダメだ!USTREAM失敗記(1)






いやぁ~ボチボチやってますよ。放作協コンテンツファーム
極力予算をかけず、まさに手作りなもんで、トラブルが出る出る。
失敗の連続です。

でも、ソーシャルストリームを活用しようかとお考えの企業のみなさん。
業者さんに外注して、なおかつマメに何度もやろうと思ったら、
どう逆立ちしたって、CPRが悲惨にことになっちまいますよ。


まずは、自分でやること。迷わず、いや迷ったらやる。
それが、ソーシャルストリーム活用の第一歩です。
稟議書とか書いてたらアウト。

●第1回配信 『Stake Out~張り込み』 劇団ギルド公演


現在、USTREAMで録画されている上の映像は、実際の公演部分だけです。
しかし!今回のライブ配信では、作・演出の高谷信之さん(放作協会員)のトークも
あったんですよ・・・

それが、録画されていないという最悪の結果に!
もちろん録画そのものはしていました。たぶん、保存時に失敗したのでしょう。
ただ「あ!ここでしくじった!」という記憶がないので、何をどうやっちまったのかは
正確にはわかりません。

ただ、操作の正確性を妨げる(?)ような要素はありました。

USTREAM PRODUCER(ロハ)の使い勝手、というか反応の悪さと、そういう不備を
承知しながらも、チャレンジングな番組構成をやったこと。
(カメラ→MOVIE1→カメラに戻って→またMOVIE2→最後にカメラのような切り替え)

一同、下手にプロフェッショナルなもんですから、映像の切り替えはスパっと!
エンディングはカチっと!いかないと、まーイライラするわけです。
(だから「タダ漏れ」とかいうのは好きじゃない言葉だったりする)

むかついた挙句、PRODUCER(ロハ)は放棄することに決めました。
次もトークの間にムービーを入れる構成だけど、BROADCASTERだけでやってやる!

CamTwistはいいらしいけど、俺らMacじゃないし。

しかし、またしてもっ…(続く)

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