2011-04-04

USTREAMにて配信してみた

さて、ポータブルDVカメラによるUSTREAM動画配信の野望が潰えたわけで。

結局、WEBカメラを使うことにしました。
UCAM-DLE300Tの白。300万画素、Full HD対応。内臓マイクつき。
価格は¥5,000でお釣りが来るよ。これなら失敗はないだろーと思って、準備開始。

まずはテスト。
WEBカメラをPCにUSB接続。
USTREAMにログイン。
ブロードキャスターを起動(ライブ配信ボタン押す)する。OK。
ま、ここはあっさり成功。内臓マイクも思った以上に声をひろってくれる。

で、今回の配信は作協内の「放送を考える委員会」のミーティングを、
会員に向けて見せようというプランなのですが、
話の途中で収録済みの挿入映像を入れてみようということで、

「USTREAM Producer」を使ってみたわけですよ。



















上が、その配信時の「Producer」画面です。
一番下のサムネイルをご覧ください。
左からLIVE INPUT(WEBカメラ)、次にMEDIAとして挿入用の動画2本。

そして、ライブ配信を開始しました・・・が!?


まず、WEBカメラからの映像がほとんどフリーズ状態にっ!
10秒に一回くらい、カクって動くだけ。ただし音声は正常に配信されていた。

つぎに、
MEDIAの動画1本目を流そうとして選択しても、実際に流れはじめるまで
15秒以上のラグがある。
とは言え、そういモノなんだと言うのなら、「仕様」ということで、
ラグを見越して行動すればいいのだが・・・なぜか2本目の動画はサクっと
一瞬で流れ始めたのでした。

さらに!
配信開始から10分くらい経過したころ、
ほとんどフリーズ状態だったWEBカメラのライブ映像が、正常に動き出した。

うーん・・・ハードのパワーの問題かな、これ?
つったって、WEBカメラだよ?
しかも、最初は正常で、時間の経過を経て処理落ち(?)しはじめたのではなく、
最初が動かず、時間がたった後で動き出すって・・・なぁ。

まあ、何はともあれ、最初の実験配信はいちおう出来たわけだし。
今後のソーシャルストリームの活用方法も考えつつ、
次こそは外部HDカメラで配信するぞ!と決意を新たにするだった。

まだ、続く。

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